東北の酒、グイッと飲むのもよし、ギフトにもよし

東北の風土の恵みに育まれた酒は厚みと繊細さを持つ。

東北の酒を愛する人のための美味しい酒と有名蔵元をご堪能あれ。

酒はお祝いごと、記念日、宴会にかかせません。

お中元・お歳暮・敬老の日などにも最適なギフトです。

東北6県を代表する人気の日本酒ランキング

01位

岩手県:南部美人

南部美人は、春の新酒の頃は味わいが少々硬めであることが特徴の日本酒。もっとも味が落ち着いて、旨くなってくるのが秋。これは仕込み水によるところも多分にある。

02位

山形県:出羽桜酒造

実際に飲んでみてもクリアな感じで、口当たりも優しく実に飲みやすい。当然、奥羽山系の伏流水を仕込み水で造られる日本酒も仕込み同様、とても柔らかな味わいが特徴。

03位

宮城県:平孝酒造

日本酒の8割は水。酒造りに使われる水は安全な水でなくてはならない。リアス式海岸であり、国定公園にもなっている牡鹿半島の汚染されていない水の滋養分をたっぷり含んでおり、まろやかな味わいとなっている。

04位

福島県:廣木酒造

とても柔らかい水を使っている。日本酒の味は仕込み水のみならず、原料品種、麹の造り方、使用酵母など、さまざまな複合要因から形成されている。上品でクリアな中にもまろやかさが残る日本酒。

05位

青森県:西田酒造店

人気品種、山田錦と花吹雪を交配させた日本酒。2002年に青森県産品種として指定される。華やかで芳ばしい香り、嫌味のないさわやかな甘味が特徴。山廃らしい酸味で飲みやすく、初めて田酒を飲むという方にオススメです。

05位

秋田県:山本

山田錦を越えるべく、大粒の心白を有し、たんぱく質の含有量が少ないため、クリアで優しく、上品な旨さと軽い後味が特徴。鑑評会での評価も高く、生産量も伸びている日本酒。