特別純米酒

廣田酒造店（紫波郡）
切れが良く、軽いタッチの辛口。
やわらかな飲みやすさ、スッキリとした喉越しの純米酒です。

高橋酒造店（紫波郡）
爽やかな後味が料理と相性抜群の高橋酒造の特別純米酒
上質な純米酒ならではのさっぱりして飽きのこない淡麗辛口。後味のすっきりした心地よさは、和食から脂肪分の多い食事まであらゆる料理に合う。

合資会社川村酒造店（花巻市）
冷、常温、燗で味わいも変化し、あらゆる料理にベストマッチ
岩手の原料米「吟ぎんが」を使用。香りを控えめにした、味わい深くキレのある男性的な酒で、通に好まれるタイプ。どんな料理にもマッチし、食中酒としていろいろな温度で楽しめる。限定なので品薄の場合もある。ギフトでもらうとうれしいお酒。

岩手銘醸株式会社（奥州市）
従来の米と一線を両す、独特の風味を表現した特別純米酒
平成元年に岩手県南部に位置する金ヶ崎町で「亀の尾」の種もみを発見し、地元農家の協力をえて栽培に着手。粒が大きく硬い酒米のため給水時間がながく扱いにくいが、丁寧な造りで独特な濃醇辛口の酒としてファンは多い。お中元、お歳暮にどうぞ。

両磐酒造株式会社（一関市）
香・味・コクの類なきバランスが生むまろやかさ自慢の特別純米酒
銘酒「関山」は、平泉中尊寺の山号「関山中尊寺」にある。原料米は契約減農薬・有機肥料使用の土地で作付けした「玉栄」と、磐井皮の伏流水を使用。発酵が極めて良く、特有の香味深く、まろやかな味わい。関山は有名なのでお中元、お歳暮としても人気のお酒。

喜久水酒造合資会社(能代市）
若い感性で造った酒で夏に旨みを増してくる特別純米酒。7代目の平澤喜一郎氏が造ったことによる名、。本来の「喜久水」はスッキリとした酒だが、ほんのり甘い。造りたての春は旨みが少ないため苦味や渋みがあるが、寝かせて夏になるとじゅくせいして旨みを増してくる。 お中元ギフトとして贈るのもいいのでは。

栗林酒店
ご当地秋田発「きょうかい6号酵母」で醸す、蔵元入魂の一本。華美ではないが、落ち着いたきれいな香りはこの酵母の特徴。ゆる燗の猪口を片手に鍋をつつきたくなる。秋、春のそれぞれの出荷を飲み比べてほしい。

山本
香りとあいzわいの鍵となる酵母を変えて仕込んだ「酵母違い」生原酒のひとつ。6号酵母のそれと比べて香りは穏やかだが、旨みをじっくりと堪能できます。10℃前後に冷やして、八森名物のハタハタとともに召し上がれ。

八戸酒造株式会社（八戸市）
陸奥八仙のスタンダードとして定番の1本。シリーズの中では最も穏やかな味わいではありますが、八仙はやはり八仙。しっかりと濃醇で優しい旨味があふれ、それでいて後味は雑味なくスッキリ。爽やかな甘みが広がり、香りも上品で落ち着きがあります。

鳩正宗株式会社（十和田市）
南部杜氏が精魂込めて仕込んだ時満の特別純米。青森県産酒造好適米「華吹雪」を100％使用。すっきりとした旨みと、シャープな酸味が特徴。冷やから燗まで幅広い楽しみ方ができます。お酒が好きなお父さんにプレゼントすれば、きっと喜ばれるはず。この銘柄は、青森県内17店舗の限定流通商品。

株式会社中村亀吉（青森県黒石市）
昔ながらの純米酒。淡麗ですがしっかりした味。南八甲田山系の豊富な伏流水を用い、津軽地方で生育した「華吹雪」で醸造。ほのかな含み香と、まろやかな味わいのある「こだわりの酒」は、津軽の豊かな自然が生きている手造りの味。辛口好きなお父さんにプレゼントすればきっと喜ばれるでしょう。スッキリした辛口で注目株。

八戸酒造株式会社（八戸市）
いいところだけを使う贅沢な味わい。八戸名水「がんじゃの水」に、米は華吹雪とむつほまれを使用。青森県酵母で醸造し、搾り始めと終わりを使わず贅沢に中汲みだけをつかって搾り直後に無濾過で瓶詰め。果実の香りと酸味が楽しめる濃厚旨口タイプ。

有限株式会社一ノ蔵（大崎市）
喉ごしの良さに定評がある洗練された辛口100％宮城県産米を使用し、蔵人の五感で丁寧に仕込んだ一ノ蔵の定番酒。お中元、お歳暮にも失敗がない。米本来のやわらかば旨みがバランスよく溶け、上品で深みのある味わいを醸し出している。冷や・燗どちらでも楽しめる。

有限会社大沼酒造店（柴田郡）
白ワインのような爽やかで上品な味わい蔵の特徴であるササニシキの旨みがうまく表現されていて、しっかりとやわらかい中にも純米酒らしい深い味わいがある。ワイン党の人にも喜ばれるのでお中元、お歳暮ギフトとしてもよい。キレがよく、後口がスカッと仕上がっている。

株式会社角星（気仙沼市）
米の旨みが特徴の蔵が造った香る酒フルーティだが、膨らみのある味わいとのバランスがいい。肴を選ばすに楽しめるので、父の日、お中元ギフトにもいい。原酒を無濾過で瓶詰めし低温冷蔵することで、酒に落ち着きと旨みを引き出している。

合名会社川敬商店（遠田郡）
洗練された優美な飲み心地父の日に一緒に飲みたいひとめぼれで造った酒。白身魚によく合う。やや華やかな香りで、口に含むとほどよい米の旨みが広がり、まろやかでやさしい味わい。ぬるめの燗がおススメですが、冷や、常温でも楽しめる。

株式会社山和酒造店（加美郡）
若手蔵元が醸す新時代の淡麗酒30代の蔵元が立ちあげたブランド。和洋中と、いろいろな料理にも合う。若い人に酒離れ傾向にあるが、お中元、お歳暮に贈ってみると酒が好きになるかもしれない一本。単なる淡麗酒でなく、最初はスッキリ入って口の中でしっかり存在感を出してくる。食中酒として飲み飽きない。

合資会社高橋酒造店（飽海郡）
低温発酵させた芳醇なキレの良い酒庄内産の「美山錦」を50％まで磨き上げて醸す。きめ細やかでフルーティな含み香、穏やかでありながらしっかり米の旨みを感じ取れる飲み飽きない酒。万人受けするのでお中元、お歳暮にもよろこばれる日本酒。スッとした後味は、どんな料理にも負けない、しっかり合わせる強さがある。

和田酒造合資会社（西村山郡）
貴重な酒米で醸造した私服の味わい地元農家の協力の元、幻の酒米「改良信交」を酒造りに復活。しっかりした米の旨みと落ち着いた香りが表現された、後味のキレの良さダ特徴の特別純米酒。地元で愛されるお酒をお中元、お歳暮に贈ってみては。味わいの変化が楽しめるお酒。

若乃井酒造株式会社（西置賜郡）
泉のごとく湧き出た清水で旨い酒美山錦を60％まで磨き上げ、すっきりと柔らかな品質に仕上げています。派手さはないが、ついつい手が伸びる食中酒。飲みやすいのでお中元、お歳暮にもいい。おいしく味わえるように蔵元から季節ごとに区分出荷されている。